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高千穂峰
天孫降臨の神話にまつわる「天の逆鉾」が立てられている高千穂峰(標高1,574m)の姿は、霧島連山の中で最も美しいと言われ、霧島連山では韓国岳と並んで人気を二分する山です。春夏の登山シーズンには多くの登山客で賑わいます。

高千穂峰 鹿児島県霧島市霧島より撮影

歩く(高千穂峰登山コース)
所要時間 約3時間
高千穂河原

(90分)

高千穂峰
(90分)
高千穂河原
高千穂峰(標高1,574m)は、円錐形で連山随一の秀麗な山です。高千穂河原から約1時間半の行程です。御鉢火口の溶岩道を登り、火口壁通称「馬の背越え」を経て、急斜面の登山道を登り山頂へ達します。山頂には、天孫降臨の神話で名高い天の逆鉾が立っており、神話の世界を垣間見ることができます。
「天孫降臨」の神話
  大昔、天と地が創られた頃、イザナギノミコトとイザナミノミコトという二人の神様がおられました。イザナギノミコトは多くの神々をお産みになり、天照大神(アマテラスオオミカミ)、月読命(ツキヨミノミコト)、素戔男命(スサノオノミコト)の三人の神を最後にお産みになりました。
  アマテラスオオミカミは孫神である瓊瓊杵尊(二ニギノミコト)に「豊葦原の中つ国」を治めるように命じました。 瓊瓊杵尊(二ニギノミコト)は、三種の神器を携え、アメノコヤネノミコト、フトダマノミコト、アメノウズメノミコト、イシコリドメノミコト、タマノヤノミコトの五神に伴われて、「筑紫の日向の高千穂のくじふる獄」に降臨されました。高千穂峰は、この天孫降臨の霊地とされ、神が宮を営んだ証として、いつの頃からか「天の逆鉾」が立てられています。
  幕末の維新で名高い坂本竜馬もこの「天の逆鉾」を見るために高千穂峰に登山したと言われています。

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